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大山倍達マニアック検定

大山倍達のアメリカ遠征 1 (1952/04/15)

JUGEMテーマ:空手


 極真空手創始者、大山倍達のアメリカ遠征。 今まで発掘した本邦初公開(海外でも未発表)の資料で、当時の大山倍達(以下アメリカ遠征中に限り「マス東郷」と呼称)の活躍を順に紹介していこうと思います。
各記事はこちら
大山倍達のアメリカ遠征 1 (1952/04/15)
大山倍達のアメリカ遠征 2 (1952/05/06)
大山倍達のアメリカ遠征 3(番外編)
大山倍達のアメリカ遠征 4(1952/05/10-06/27)
大山倍達のアメリカ遠征 5 (1952/6/28〜9/16)
大山倍達のアメリカ遠征 6 (”ディック・リール”の謎)

大山倍達のアメリカ遠征 7 (ジョージ・ベッカーとの対戦)

大山倍達のアメリカ遠征 8 (大山倍達が出会ったレスラー達)
大山倍達のアメリカ遠征 9 (マス東郷の演武)
大山倍達のアメリカ遠征 10 (グレート東郷と遠征の背景)


 連載第1回目は発掘した資料の中では最も古い、52年4月13日付けの"Cedar Rapids Gazette"紙から。

0413_1952_Iowa.jpg

  この新聞は、アイオワ州シーダーラピッズ市で古くより発行されている地方紙で、現在では"The Gazette"紙と紙名を変更している模様。

  マス東郷については、

  Mas Togo, brother of "The Great" Togo, will give an exhibition of strength during the intermission.

と書かれており、何らかのデモンストレーションを行ったと思われるが、残念ながら試合が行われた翌日16日の同紙には何も書かれていない。最も、この手の記事ではメインイベントしか触れない為、記載が無い方が当然か。

 ちなみにメインイベントに登場したグレート東郷は、翌53年にNWAアイオワ州ヘビー級王者となる、Jim Dobieと3本勝負で対戦し、31分過ぎに敗北。
  Dobieは地元デモイン市出身のレスラーで、"Gentleman Jim"とニックネームを得ている事から、クリーンな試合運びをするレスラーだったと思われる。  つまり、悪役として有名なグレート東郷は格好の憎まれ役だったのだろう。
 同選手についてはまとまった経歴が見付からなかったし、300余名を収録した52-53年発行の"WRESTLING FAN'S BOOK"にも名前が見あたらなかったので、全国的にはあまり有名な選手では無かったようだ。

junebyers

  写真の女性は、同日に試合を行ったJune Byersという女子レスラー。 人気はあったようで、
"WRESTLING FAN'S BOOK"によれば、子持ちながらも年間1万5千ドル程度稼いでいたという。 記事の写真も彼女である。

  次回はようやく見付けた、1952年5月6日に行われたマス東郷の試合について書く予定です。

0505_1952_Iowa


参考文献:
Cedar Rapids Gazette, 1952年
Sid Feder著, WRESTLING FAN'S BOOK,  Key Publishing Co., 1952年
Sid Feder著, WRESTLING FAN'S BOOK(New second edition),  Key Publishing Co., 1953年

参考リンク:
Wrestling information archive (09/21/2010)

(※参考文献の書き方、結構忘れているのであまり気にしないように…)
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