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大山倍達マニアック検定

【レビュー?】「ゴング格闘技増刊 カラテ名勝負DIGEST 100」(1991年)

JUGEMテーマ:空手
 

 このブログも今月で3年目突入ですねぇ。 先月は月刊PV数が初の5万越え、ユニークで2万7千人の方が来訪した事になってます。 利用しているJUGEMブログの実測データは3ヶ月しかログが残らないので正確なアクセス総数は不明ですが、外付のカウンターだと累積54万。 実測データの傾向から誤差修正すると70〜80万くらいになるのかな、極めて狭いテーマのブログなんですが、これだけ多くの方が来るとは思っていませんでしたw 来訪者の皆様には感謝、感謝です。
 でもまぁ、検索数で一番多いのは「木村政彦」なんですけどねw

 という事で今回は1991年に「ゴング格闘技」(以下「ゴン格」の別冊として発売された「カラテ名勝負DIGEST 100」を紹介致します。

karatedigest100_1.jpg


 当時の「ゴン格」は毎月テーマを決めて歴史ネタなんかをやってた訳ですが、この別冊を出した頃は「○○名勝負100」みたいなのを出してました。 「月刊ゴング」から長年取材したデータを持っていたので、この手のネタに強かったんですよね。 数集めるのが好きなのか、本誌でも頻繁に「○○ベスト30」やら、「○○の100人」とかやってましたw

karatedigest100_2.jpg

 そんな特集の1つが本書です。 当時の格闘技雑誌の傾向としてはキックボクシング、UWF系、フルコンタクト空手の3つが主軸でしたから、売れ線の企画だったと思います。 で、「ゴン格」と言えば極真が強かったので、当然本書でも7割が極真の試合です。
 目次…と行きたい所ですが、これ全部書くと100行になるので大雑把に書きます。

収録試合
極真会館    70試合

karatedigest100_10.jpg

第1回全日本〜第22回全日本まで(世界大会/ウェイト制を含む)

正道会館    10試合

karatedigest100_5.jpg

第1回全日本〜第9回全日本まで

白蓮会館    6試合

karatedigest100_6.jpg

第3回全日本〜第6回全日本まで

大道塾        6試合

karatedigest100_7.jpg

'88北斗旗〜'90北斗旗まで(無差別/体力別)

佐藤塾        3試合

karatedigest100_8.jpg

第4回ポイント&KO〜第5回ポイント&KO

'88空手リアル・チャンピオン決定トーナメント    1試合

異種格闘技戦    4試合

karatedigest100_9.jpg

・サマン・ソー・アジソンVS沢村忠
・アントニオ猪木VSウィリー・ウイリアムス
・佐竹雅昭VSドン・ナカヤ・ニールセン
・ロブ・カーマンVS西良典

〈完全保存版〉'90年度 実戦カラテ 主要全日本大会全記録


 と、こんな感じですね。 発売当時の最新の試合なんかも載ってます。 でも恐らく取材していないであろう団体については載ってませんw 多分「フルコンタクトKARATE」が同じ企画をやったら、士道館オープンや新空手も入っていた事でしょう。
 今から振り返るとこの時期のフルコン空手界は熱かったですねぇ。 翌年にはトーワ杯も始まりますし、極真が切り開いたフルコンが様々な形で広がっていました。

 ちなみに本書のトップバッターは1987年の第4回世界大会準決勝、松井章圭VSマイケル・トンプソン。

karatedigest100_3.jpg

まぁ、ちょっとヨーロッパの方でゴタゴタがあって判定が厳しかった大会です。 悲壮感漂う中の延長5回に飛び出した値千金の右上段廻し蹴りによる一本は今尚語り草でしょう。

 こうやって手軽に名勝負に触れられる本書は手元にあって損は無いんじゃないかと思います。
 

 と言う事で出掛けてたので短いですが…「カラテ名勝負DIGEST 100」を紹介しました。
 一言で心に残る名勝負と言っても絞るのは難しいですね。 強いて挙げるなら、本書よりずっと後の試合ですが、松井派第7回世界大会決勝の数見肇VSフランシスコ・フィリオ戦かなぁ…。 歴史的な意味でも。 ただ、あの時はあのフィリオなら仕方が無い、的な雰囲気は多少あった様に思いますが、次の松井派第8回世界大会で日本勢が木山仁先生だけになった時は、見てる自分の胃までキリキリしてましたw
 皆さんにとっての名勝負は何でしょう?
 それでは、また。


参考文献:
ゴング格闘技1月号増刊 カラテ名勝負DIGEST100 日本スポーツ出版社 1991年


 

 






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コメント
>因みに本書のトップバッターは1987年の第4回世界大会準決勝、松井章圭VSマイケル・トンプソン。
>まぁ、ちょっとヨーロッパの方でゴタゴタがあって判定が厳しかった大会です。

この大会「野心を持った某英国支部長」が背景にあり、日本勢に有利な判定があると、凄まじいブーイングがあったと記憶しています。
>名誉五段さん

こっち側から見るとクーデターを起こしたんですよね。
その元支部長は除名処分された後も観空マークや極真会館の意匠権を返さずに持って行ってしまいましたね。
今でもその方は、止めたのは極真では無く、国際空手道連盟だって言ってますね。
  • Leo
  • 2012/09/02 3:12 PM
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