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大山倍達マニアック検定

ある日の極真会館 23(現代カラテマガジン 1974年4月号)

JUGEMテーマ:空手
 

 熱いっすねぇ。 今調査中の案件がありまして、これが見付かれば久々にあのシリーズが更新出来そうです。

現代カラテマガジン1974_4_1.jpg

 さておき、今回は「現代カラテマガジン」の1974年4月号を紹介します。




巻頭特集
 〈写真ニュース〉
 ミス・極真旋風!!
 ――男子に揉まれてアザだらけ。
    でも、空手ってステキ!――


現代カラテマガジン1974_4_2.jpg

さてそこで、今回は、これら男まさりの空手ウーマンにスポットをあて、そのファイト満々の稽古ぶりを紹介することにしよう。
――極真会館女子部の稽古は毎週月曜と水曜と日曜の三回、壮年部の男子道場生と合同で行われている。稽古内容は一般部に及ばぬまでも相当な厳しさで、カヨワイ女性の身には辛さも一入であろうが、男子に揉まれてアザだらけになりながらのハッスルぶりには、折からの陽春の気に似たスガスガしさが漂っている。――同じ空手之道をめざす者同士、サア彼女らに心からの声援をおくろう!


現代カラテマガジン1974_4_3.jpg

巻頭言
    カネやんの根性論
 文:梶原一騎

組手の心得 4
 文:大山倍達

 …また、試合中に相手より自分の方が呼吸が乱れているときは、できるだけそれを知られないようにするのは当然であるが、特に吐くときの息づかいに気をつけなければならない。 これは吐くとき、あるいは吐き終わった瞬間に相手が何らかの動作を起した場合に、自分がキクッと息をのんでしまい、次の呼吸や動作にさしさわりが生じるからである。 吐く息は、静かに、早く口から出してしまって、す早く鼻から胸一杯に息をつめる。 これもなかなか役に立つことだ。

現代カラテマガジン1974_4_4.jpg

拳法夜話 其乃四
 古武道の話
 文:臥竜人(空手評論家)

「現在各流の試合を見ますと正拳の突きか蹴りを主眼に置いて採点している様ですが、実際身に危険が迫った場合、屋外か屋内か岩場か泥沼か水中か又は夜か昼か嵐か晴天か或は自分が足をケガをしているか片手をケガをしているかありとあらゆる状態の時がありますし、夏か冬かで違います。 だから道場での稽古や試合場の様に薄い稽古衣一枚で床板の上で同条件の時ばかりとは限って居ません。 ですから組手が実戦の重要な鍛錬法の最たるものであることは確かですが、条件によっては組手で使用する技以外の技が必要な時もある筈です。(中略) ですから型によって組手で出来ない技を研究したり普段使用しない筋肉の鍛錬をしたりできます。 又型を行う事によって正しい姿勢、力の強弱、技の緩急、進退転身の要領、呼吸法などを練習できます。 但し型を行う場合は経に仮想の敵を前に置いて気合いをこめて行わなければ単なる体操競技となってしまいます」


赤軍用心棒 〈第16回〉
 原作:真樹日佐夫 画:制野秀一

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連載小説 青春賭博(23)

 文:高森真土

誌上カラテ道場(最終回)
極真会館 黒帯研究会 指導
■応用編 組手

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空手バカ一代 (23)
 文:梶原一騎

 
 という事で、「現代カラテマガジン」1974年4月号でした。
 今回は女子部の特集ですが、これは壮年部との合同ですね、女子・壮年部と呼ばれていました。 壮年部という名称自体は大山道場に出来たらしいですが、女子部は本部道場が出来てから設立されました。
 とは言え、海外支部はともかく、国内では女子部に全然力を入れて無くて、最初の大会はテレビ局の企画でした。
 それでも需要はありまして、色々な番組に出演依頼されたり、イベントにも参加していた模様です。 つか、大山倍達総裁存命時は、地方支部の女子大会が国内で一番メジャーでしたよねw
 現在では女子部どころか、シニアの大会もありますし、型の大会もあります。 無差別の全日本しか無かった当時と比べ、裾野が広がったという事が言えますが、道場の経営上、致し方ないという側面もあるんですよね。
 しかし、10年20年と続いて行けば、今とはまた違った極真空手が見られる事になるでしょう。

 …ちょっと短すぎるので、おまけとして、80年代の極真関係者、ファンには懐かしいメディア8のビデオで流れるあの曲を披露しておきます。 ひょっとしたらガラケーだと再生出来ないかも知れませんが、スマホやPCなら問題無いでしょう。

メディア8のテーマ

 今回はここまで。 それでは、また。


参考文献:
現代カラテマガジン 1974年4月号 現代カラテマガジン社 1974年









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コメント
女子部の組手稽古を見つめるのはなんと真樹先生(*_*)ちょうど私が入門した年月のマガジンです。「組手の心得」には大石先輩、東谷先輩方がおられて懐かしいです!
  • 名誉五段
  • 2014/08/11 8:45 PM
>名誉五段さん

そうやって思いを馳せて頂けると、記事にしたかいがありますw
  • Leo
  • 2014/08/17 10:16 PM
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