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大山倍達マニアック検定

極真カラテ映画ポスターを集めてみた(おまけ:芦原道場のポスター)

JUGEMテーマ:空手
   某所で大山倍達総裁の絵が表紙になった1956年の雑誌が出品されていたので、こっちの雑誌を扱おうかなーと思いましたが、当初の予定通りにします。
 というかですね、この雑誌を「猛牛と闘う空手」の特集で扱おうかと思っていましたので、ちょっと悩みどころなんですよね。 実は、この雑誌はかつて大山総裁と力道山が対談した際の発言「牛を殺していない」というのと、「牛を殺した」という話の矛盾点を整合する記事なんです。 他にもその辺りを整合する記事はいくつかある(該当記事を所有していても気付いていない人もいますが)のですが、手元の資料ではこれが一番詳しいと思います。 まぁ簡単に言えば「大山倍達が牛を相手に鍛錬した時期が2度あった」、という事ですね。


 では本編。 極真空手をテーマとした映画はお蔵入りを除くと5本(実質4本) あります。 あ、千葉真一主演の極真3部作は大山総裁の半生記が元になっていますので、ここには含めません。 同様に「四角いジャングル」は格闘技界をテーマとしたものですのでここでは除外します。 あ、ちなみに1部のポスター以外はチラシをスキャンしています。
 という事でまずはこちらから。 1976年5月公開の映画「地上最強のカラテ」です。

地上最強のカラテ_1.jpg


地上最強のカラテ_2.jpg

 どちらもブラック・パワーと呼ばれたアメリカ勢が大きく出ています。 ちなみに海外版のポスターも同じ絵柄でした。 そう言えば芦原英幸先生だけはポスターからパンフレットまで「葦原」と誤字ってるんですよね。

地上最強のカラテ立て看板-1.jpg

 そして立て看板用のポスター。 廬山初雄館長とチャールズ・マーチン先生の試合でしょうか、中心に来ています。 これをスキャンするのは苦労しましたw 8枚の分割コピーを作り、それを合成するという力業ですw

 次は76年12月公開映画「地上最強のカラテ Part2」ですね。 例の「熊殺し ウィリー・ウィリアムス」の映画です。 この辺りになるとモンド映画臭がプンプンしますw

地上最強のカラテ2_3.jpg

地上最強のカラテ2_2.jpg

 こちらの横向きポスターは現在会社のPCで壁紙に使っていますw

地上最強のカラテ2.jpg

 で、77年9月公開の映画「世紀の真剣勝負 地上最強のカラテ 結集篇」。 こちらは先の2作品を再編集した作品ですね。 まだビデオが無かった時代ならでは、でしょうか。

地上最強のカラテ結集編.jpg

 8ミリ版の「地上最強のカラテ」(手元にありますけど、機材が無いので見た事無いですw)なんかもありますが、普通は映画を手元に持っておくなんて出来なかったですしね。


 梶原一騎プロデュース最後の極真映画「最強最後のカラテ」、1980年1月公開です。 極真に大打撃を与えた、あの試合も収録されています。 映画の為だったのかなーとかちょっと考えたり。

最強最後のカラテ.jpg

最強最後のカラテ_2.jpg

 そして最後に1985年1月公開の「世界最強のカラテ キョクシン」。 正直、映画の中では一番面白く無いですw ただ結構貴重なんですよね。 MEDIA8以前は普通の人が見られる牛殺し映像はこれしか無かったですから。

世界最強のカラテ_キョクシン1.jpg

世界最強のカラテ_キョクシン2.jpg

 そして大山倍達最後のビール瓶切りなんかも収録されています。 残念ながらこの映画はVHSしか出ていませんので、QUESTにDVD化を期待してたりするのですが…。

 おまけ。

極真会館芦原道場.jpg
極真会館芦原道場ポスター

 こちらは先日ちょろっと書きましたが極真会館四国支部、通称「芦原道場」時代に作られた会員募集のポスターです。 しかし、この時点で「芦原会館」と書いてあるんですよね。1979年〜1980年頃のポスターだと言われていますが、芦原英幸先生は破門の1年前の支部長会議で「後1年で退会する」と宣言しています。
 さておき、このポスターは色々間違っていて、門下生の実績が載っている箇所は5年ずつずれていますw 75年の世界大会が70年になっているので、ひょっとしたら西暦と昭和の年号で間違ったのかも知れません。 ちなみに松山の本部道場はもう落成しています。

芦原会館.jpg
独立後のポスター

 ついでに独立間も無い頃に作られたと思われるポスター。 デザインがそっくりなので多分81年前後のポスターだと思われます。


 今回の記事の主旨は「折角立て看板を取り込んでデジタル化したからネタにしよう」ですw
 ちなみに私が所属していた支部のポスターは確か跳び蹴りをしている写真に「館長 牛殺し 大山倍達」とか書いていた様な記憶があります。 新宿だと元極真会館総本部壮年部の三宅進先生が主催する武道学館のチラシが新南口の辺りにありますね。 昔ほどポスター貼りは盛んじゃないんでしょうかねぇ…。
 それでは、また。






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コメント
貴重なポスター画像掲載ありがとうございます。
当時のポスターをみると元気が湧いてきます(^−^)。
個人的にはパート2までが好きです。
ポスターはいろいろなバージョンがあったのですね。あらためて驚きました。
  • もん爺
  • 2011/03/20 4:46 PM
ポスターありがとうございます。早速、携帯の待ち受けにさせて頂きます。芦原道場のポスターですが、松山の本部ビルのスポーツクラブも合わせた総称が会館という事なのかな?と当時は感じていました。真ん中の二宮さんの写真と右の中山さんは分かるんですが、左の滝浴びの人は誰でしょうかね?
  • くし
  • 2011/03/21 7:02 AM
>もん爺さん
ポスターがこれで全部かどうかは知りませんけどねw
私は第1作目が一番テンポも良くて好きですね。

>くしさん
滝浴びの人は誰か判りませんが、「おーつめたい!!」というテキストが入っていますw
携帯の待受に使えるサイズですが、最近の端末はVGAなのでウチの画像だと解像度が足らないかもです。
もう少し画像サイズ上げるのも検討しようかな。
  • Leo
  • 2011/03/21 10:28 PM
地上最強のカラテはVHSで昔見て、現在は勿論DVDシリーズを所有しております。

「猛牛と闘う空手」の特集を期待しております。

大山倍達正伝では、総裁は「牛を殺していない」という方向で結論してましたが、実際はどうなんでしょう?

力道山との対談後には成功したんでしょうか。

  • 大山総裁ファン
  • 2011/03/21 10:29 PM
>大山総裁ファンさん
今ちょうどその記事を上げる為に画像を用意している最中ですw
記事そのものは仕上がっていますので、少々お待ち下さい。
  • Leo
  • 2011/03/21 11:23 PM
牛の角は頭蓋骨の一部だから折れないでしょう。大山館長は強かったとは思いますが誇張してますね。そういうのが多少許された時代かな。
  • やいや
  • 2011/03/22 3:14 AM
二宮氏の手紙、いまだ送れず、申し訳ありません。今週中には送ります。スキャナが壊れまして…

世界最強のカラテですが、水瓶割りがありますよね?あれ、スローで再生すると、拳が当たる前に水が飛び出してませんか…w

私が以前見たのは、牛の角が折れて、皮で繋がってるのを無理矢理ねじりとった感じだったと思うのですが…記憶違いでしょうか?
  • 一門下生
  • 2011/03/22 1:57 PM
>やいやさん
頭蓋骨の一部だから折れない、というのはちょっと違うんじゃないでしょうか。 頭蓋骨の一部だから折れ難い、という事なら分かりますがw
実際のところ、角は折ったと思っています。 物証、映像、紙媒体と一通り証拠はありますし、これを覆すには「折っていない」事を証明する「最善の証拠」が必要になります。 この場合、証拠の信用性を破壊する位しか無いんじゃないかなぁと思いますけど。

>一門下生さん
水瓶割りというのは、添野先生がやった「最強最後のカラテ」の事ですかね? 今度見てみますw 確か第10回の時に演武でやって叩いた後に肘を壊したんですよね。

角折りは今これから更新しますw
  • Leo
  • 2011/03/23 1:08 AM
うう~ん牛の角は手刀で折れるのかなぁ…角を売ってた人が折れないと言ってたんだけど…
  • やいや
  • 2012/03/22 12:05 AM
>やいやさん
おぉ、1年振りですね、ここw
まぁ、角を売ってた人は折れないんじゃないですかね。
私としては物的証拠と新聞資料を覆さない限りは、実際に折れた、としか言い様がありませんねぇ。映画の方では折れた瞬間は目視で判りませんが、折れた後に片角の牛を止めようとする映像が映っています。
本件に関しては今の所、折れた角と当時の報道の信頼性を破壊する様な証拠を見た事ありません。
証言はあくまで証言に過ぎず、証拠とは言い難いのです。
耐火煉瓦を売ってた人も、60年前は「素手で割るのは無理!」って思っていたかも知れませんよw
  • Leo
  • 2012/03/22 11:44 PM
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