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大山倍達マニアック検定

ある日の極真会 15 (近代カラテ 1968年9月号)

JUGEMテーマ:空手
   7月に入ったばかりだというのに毎日30度超えてる関東に住んでたりしますが、皆さんは如何お過ごしでしょうか? 当ブログは、PCから入られた方にはご承知でしょうが、ニュース、天気予報、東電電力消費量メーター、Amazon、楽天と私的なブログパーツが多数ありますw
 Amazonのアフィリエイトなんか、自分で買って少しキャッシュバックを〜という感覚でやっている物ですから、未だ最低支払いラインに到達すらしていません。 最低ラインが5000円なんですよねぇ。 稼ぐ人はアフィリエイトで月何十万と稼ぐらしいですから大した物です。
 という事で、「近代カラテ」の1968年9月号と行きますか。

近代カラテ1968_9.jpg

「空手ニュース」 国内から・国外から
・大山倍達館長、2ヶ月振りに帰国
 6月初旬からハワイ、アメリカ、ヨーロッパと強行スケジュールで視察していた大山倍達館長が8月4日にノースウェスト機でハワイより帰国した。
 7月にはニューヨークからロンドン、オランダと渡り、各地で歓迎されたそうだ。 オランダではヨーロッパ八ヵ国の支部長が参加するヨーロッパ支部長会議が開かれた。 そしてヨーロッパ極真会館連盟が発足。
 その後大山館長はヨルダン国王に招かれヨルダン王家の特別機に乗りヨルダンへ。 途中、イタリアのローマ、ギリシャ、ベイルートを立ち寄りながらアンマンに到着。
 国賓待遇の大山館長は、王宮に案内され、フセイン王、モハメッド皇子と歓談。 王室内にある極真空手の道場で王族たちが大山館長に指導を受ける一幕もあった。

大山倍達ヨルダン.jpg
ヨルダン王室

 ヨルダンでは国の兵隊、警察、大学等あらゆる部門で極真空手を採用する事に決定しているが、モハメッド皇子の黒帯取得を合図とする方針との事。

・極真会館女子部代表「11P・M」に出演
 極真空手は今まで何度かテレビ出演を果たしているが、女子部はその花形と行って良いほど人気があった。

11PM.jpg
「100万人の空手」でモデルを務めた金田女史

・大山館長の冒険記、少年誌「中一時代」に掲載
 今度8月9日発売の「中一時代」に大山館長の冒険譚が載る事となった。 空手1つで世界を旅した大山館長の姿は、少年たちにとって強い刺激となるであろう。

・夏合宿、千葉の一の宮海岸で行われる。
 8月7日から帰国して間もない大山館長は、門弟を連れて6泊7日の合宿を行った。

・ニューヨーク・アカデミー道場オーナー来日
 極真会館の支部道場中、唯一の女性支部長であるニューヨーク・アカデミー道場のオーナー、ミセス・ヤングが来日して本部道場を訪れた。

中村忠ベアトリス・ヤング.jpg
中村忠指導員とベアトリス・ヤング支部長

 残念ながら大山館長は視察で渡米しており不在。 しかし会館を見学した後は星野秘書と館長夫人の親切な案内で各地を見物して帰国された。

「海外支部の動き」 第5回
 イギリス空手界の雄、イギリス極真会館ロンドン支部は海外支部の中でも古い存在である。

大山倍達イギリス.jpg
イギリスのアニール、ボルトン両支部長と

略歴
 スティーブ・アニール支部長
 1934年北ローデシア生まれ。 1958年に英文雑誌で大山館長の空手の威力を知り以来、日本へのヒッチハイクを計画。 61年に日本に辿り着き修業を開始。 63年5月初段、64年3月二段、64年7月三段、65年4月、イギリスに帰国して四段。 66年よりヨルダン王室で空手指導開始。 67年1月五段。
 ボブ・ボルトン支部長
 1943年イギリス生まれ。 1960年に日本に来て講道館柔道を始める。 63年本部入門。 64年に初段、65年帰国後に二段。 67年7月三段。

この人に聞く 「呉萬興(ゴー・バン・ヒム)氏」
 1939年、中国系の家庭に生まれ、マレーシアで高校卒業後は師範学校で英語教師の為の勉強をし卒業。 現在英語教師を務めながら柔術五段、中国拳法聖心流二段。 「セブン・アーツ・インステテュート」を設立、50名の生徒を持つ。 61年に大山館長の空手書に触れ、私淑するがこの度休暇を利用して来日、講道館と極真で修業を重ねる予定。

クニの目「隅田川今昔」
文:洋子

「近代カラテ 誌上教室」
「空手のポイント」3

Mas. Oyama 60日間 世界かけ歩き

大山倍達ニューヨーク1.jpg
ニューヨークの空港で大山館長を迎える
大山倍達プエルトリコ.jpg
海水浴を楽しむ大山館長と中村忠、大山茂両指導員
大山倍達アトランタ.jpg
アトランタで


連載エッセイ
「空手と試割り(下)」
文:極真会館館長 大山倍達

「武道と空」 第19回
文:作家 森川哲郎

「私の道程」第26話
文:極真会館館長 大山倍達
 FBIを教えて。


 今回は写真ばっかで内容が薄いですw
 では、いつもの様に解説。 スティーブ・アニール支部長ですが、ヒッチハイクを重ねて来日したは良い物の、当初は大山道場の場所が分からなかったそうです。 それで、日本武道界の恩人とも言えるドン・ドレガー氏が案内してくれたらしいです。
 ドン・ドレガー氏は50年代後半〜60年代に掛けて多くの武道家を極真会館(大山道場)、日本空手協会、講道館、神道夢想流等に案内した人物です(その為、大山道場に来た外国人の多くは講道館や神道夢想流も学んでいます)。 元々は海兵隊の大佐だったそうですが、日本では講道館で外国人を纏める立場にあったみたいですね。 私もアジアの格闘技について書かれたドレガー氏の著作を1冊持っていますが、1969年に書かれた本としては驚くほどの情報量がありました。 かのブルース・リーもこの本を読んでいたみたいで、同書の写真から描き起こした絵が残っています。
 後はそうですねぇ…。 あ、プエルトリコの海水浴写真、撮影者はロバート・リオス、当時のプエルトリコ支部長ですね。 逆光なのが残念ですw
 次回は…1950年代の大山総裁の記事か、剛柔流から送られた挑戦状の記事か、チャック・ノリスの技術書か…夢枕獏先生が大山総裁にインタビューした時の記事にしようかと思いますw 何か良いのあったら言って下さい。
 それでは、また。


参考文献:
近代カラテ 1968年9月号 近代カラテ研究所 1968年






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